自分次第で何でもできる byRIDE ON TIME

 

先日のRIDE ON TIMEにて、WESTが特集されました。

※ネタバレご注意ください!

 

 

 

コロナにドーム公演を奪われたこと。

 

ドリアイに夏を捧げたこと。

 

実は小瀧くんが怪我をしていたこと。

 

 

この番組は本当に・・泣かせに来ますよね。

曲と、風間さんの語りが涙腺を刺激してきます。

 

 

 

思うことは沢山。

 

その中でも、

 

私たちに見せない姿の方が圧倒的に多くて、それは実に過酷を極めるものだということ

 

そんなことを改めて知った気がします。

 

 

いつもあんなに仲良しで、楽しそうで、

ボケてツッコンで騒いでまたボケて、

この人たちはいつもこんな風に楽しいんだろうなぁ~~って思ったりします。

 

でもそんなことはなくて。

そう思えるのは彼らのパフォーマンスのレベルが高いからで、

だからこそトークは面白いと思えるし、

急に始まるコントではお腹を抱えて笑うんです。

 

 

台宙の前、神ちゃんが怯えている姿が印象的でした。

彼にも怖いこと、あるんだ・・(そりゃそうだ)

あまりに何でもこなすから、そう思ってしまったよ。

 

でもすぐに成功させて、彼は言いました。

 

「自分次第でなんでもできる。それを色んな人に伝えられたらなぁ」

 

なんだか刺さりました。

 

私自身、新しい仕事を任せてもらうことになって、

どうしたらいいのかよくわからなくて、

でもよく考えてみたら自分次第で何でもなるじゃん!

良くも悪くも、私に託されてるってことはそれを示してやろうじゃないの!

 

って思ったことがあって。

 

だからこそ、そうだよね!ってなんだか勝手に嬉しくなりました。

 

そうやって、本当にいつも小さなきっかけや勇気をくれる存在です。

 

 

 

小瀧くんは、まさかそんなことがあっただなんて・・

Game of Loveで台宙する照史くんと神ちゃんを見て、

「あ~そういえば小瀧くんもやってたよなぁ~」なんて思ったけど、

まさか怪我で出演も危うかっただなんて・・

 

本当にプロですね。

微塵も気づかなかったよ。

 

彼は本当に、もちろん7人全員、

7人でするパフォーマンスが大好きなんでしょうね。

 

それに互いを信頼しあって普段からしっかり伝えあっているからこそ、

各々「俺がいなきゃだめだ」って日々感じている。

 

これこそ、”切磋琢磨” ですね。

 

ジャニーズWESTと書いて切磋琢磨と読みましょう。

全国の中学校高校で。

今日から。

いや、明日から。

 

 

 深夜12時を超えて「間違っちゃいない」を弾き語るしげちゃん。

どうやったら、3人でなく、7人の良さを引き出す演奏ができるのか。

そんなことを考えていたのかな。

 

 

丁度放送前にドリアイを見直していて、

最後の証拠歌唱の時、ファンから集めた音源を一緒に流していましたよね。

 

小瀧くんが顔をくしゃくしゃにして喜んでいて、

照史くんが聞こえてるよ~と言わんばかりにアピールしていて、

その中でもしげちゃんは珍しく泣きそうになりながらイヤモニを外していて、

 

あ~~私の声届いてるなって思ったりしました。

 

アイドルが口にする「皆さん」って言葉は、なかなか刺さりにくい言葉だと思います。

まぁ、私も入ってるような入ってないような、ひとくくりの感じ。(生意気)

でも7人にはこの感動している気持ち、感謝している気持ちが届くかもって、

本気でそんなこと思いました。

 

もう少し大きな声で叫んで届くなら叫ぶし、

もう少し強いパワーが必要なら思いを込めて込めて込めまくる!!

 

 

みんながいつも前を向いているのなら、私も前を向く。

 

なんかつらいこと沢山あるけど・・

7人が前進するなら私もする。

だって好きだから。

 

 

Up to me!!